散策しながら
海がみえた
海がみえる

文学の小道にある、石碑に彫ってある文章です!
公園頂上近くの駐車場に車を停めて、千光寺公園の展望台に近づくと
「綺麗だね~、見晴らしが好いよ、あがってきて良かったね~」と御婦人方々の賑やかな声がしていた。
ロープウェイを使わず登ってこられたようだ。
頂上には大きな石に小道の碑文が模してあった、

放浪記 林 芙美子 さん
海が見えた。海が見える。
五年ぶりに見る尾道の海はなつかしい、
汽車が尾道の海へさしかかると、
煤けた小さい町の屋根が提火のように、
拡がって来る。
赤い千光寺の塔が見える。
山は爽やかな若葉だ、緑色の海向こうに
ドックの赤い船が、帆柱を空に突きさしている。
私は涙があふれていた。
尾道水道を観つつ
小道を散策しながら
少し紹介です。。
正岡 子規さん
のどかさや
小山つづきに 塔二つ
十返舎 一九 さん
日のかげは青海原を照らしつゝ
光る孔雀の尾の道の沖
志賀直哉 金田一京助 頼山陽 など、25名の有名な尾道に深く係わりのある方々の碑文が設置してあるのを散策しながら降りていくと中腹にある千光寺に着きました。
千光寺、千光寺驚音楼、からの眺めと背後の三重の岩です

少し下ると正岡子規さんが詠った天寧寺に、先端の宝珠です、すごく古そうに見えますので当時のままかな~

狭い坂道を降りていくと、

このような雰囲気路は大好きなのだけど、実際に生活されてる方たちは大変です、徐々に寂れていくのは仕方ないことですね。。。
廃家を利用した喫茶、写真屋さんなどが営業されてるようす、線路と国道2号線を渡り振り返りみて、海に向かい路地を行くと

対岸の向島に行くフェリーが見える海にでました、
風は冷たく、
でも、ここちよく感じた ん~似合わない(笑)

今年も庭ではマンサク、ウグイスカグラが咲き始め、メジロがピラカンサスの実を食べてます。

変な格好 何やってんだか、まる見えだよ!

最近、無理してでも外へでかけてる。。。
いつ、動けなくなるのがこわいのかもしれない
月曜日は外科診察、歯医者先生がはっきり言わない歯の土台骨が、
溶けてるような原因についても、聞いてみよう、
海がみえる

文学の小道にある、石碑に彫ってある文章です!
公園頂上近くの駐車場に車を停めて、千光寺公園の展望台に近づくと
「綺麗だね~、見晴らしが好いよ、あがってきて良かったね~」と御婦人方々の賑やかな声がしていた。
ロープウェイを使わず登ってこられたようだ。
頂上には大きな石に小道の碑文が模してあった、

放浪記 林 芙美子 さん
海が見えた。海が見える。
五年ぶりに見る尾道の海はなつかしい、
汽車が尾道の海へさしかかると、
煤けた小さい町の屋根が提火のように、
拡がって来る。
赤い千光寺の塔が見える。
山は爽やかな若葉だ、緑色の海向こうに
ドックの赤い船が、帆柱を空に突きさしている。
私は涙があふれていた。
尾道水道を観つつ

少し紹介です。。
正岡 子規さん

小山つづきに 塔二つ
十返舎 一九 さん

光る孔雀の尾の道の沖
志賀直哉 金田一京助 頼山陽 など、25名の有名な尾道に深く係わりのある方々の碑文が設置してあるのを散策しながら降りていくと中腹にある千光寺に着きました。
千光寺、千光寺驚音楼、からの眺めと背後の三重の岩です



少し下ると正岡子規さんが詠った天寧寺に、先端の宝珠です、すごく古そうに見えますので当時のままかな~



狭い坂道を降りていくと、

このような雰囲気路は大好きなのだけど、実際に生活されてる方たちは大変です、徐々に寂れていくのは仕方ないことですね。。。
廃家を利用した喫茶、写真屋さんなどが営業されてるようす、線路と国道2号線を渡り振り返りみて、海に向かい路地を行くと



対岸の向島に行くフェリーが見える海にでました、
風は冷たく、
でも、ここちよく感じた ん~似合わない(笑)

今年も庭ではマンサク、ウグイスカグラが咲き始め、メジロがピラカンサスの実を食べてます。



変な格好 何やってんだか、まる見えだよ!

最近、無理してでも外へでかけてる。。。
いつ、動けなくなるのがこわいのかもしれない
月曜日は外科診察、歯医者先生がはっきり言わない歯の土台骨が、
溶けてるような原因についても、聞いてみよう、
テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体