効きそう
寒くなりました。ホカホカ陽気の昼間に、少し雲がでるとはだ寒く感じます。朝、シロに湯タンポを用意することにしたら、嬉しく待ち遠しいのか、布の上から動こうとしません、ジャマになるのですが、笑。右の方軒下に隙板でカバーしたところに設置すると、

ほぼ昼間は、此処でゴロゴロしています。

獅子ゆず 皮がとても厚いですね、繊維がイッパイありそう、緑の皮のところにも、何かガンに 効きそう な栄養素がふんだんにありそう。

スポンジ部分を茹でてフードカッターで細かくし、砂糖、ブランデー入れ煮ました、小分けして冷凍に。ジャムにしました。

「チョッと待ったにー!」
「味は、どうにゃのー」
ほろ苦ゆず味
砂糖が少なめなので、
美味しくないかも
好みは、好き好き 笑
健康には、良さそう。
紅白のピラカンサス 、鮮やかなサンシュ、まだ青い万両と小さく可愛いヤブコウジの実。

今年も斑入りツワブキの花が咲き始めた。

ーーーーーーーー
瀬戸中央道 与島 SA

10月7日
ーーーーーーーー
山口の旅 国宝 瑠璃光寺五重塔
サファリ2の続きになります。
瑠璃光寺の、駐車場らしい所へ車を止め、公園のなかを通り寺があるだろう方向へ歩く、露山堂という茶室があっった。長州13代藩主 毛利敬親が今の県庁近くに建てた茶室を移築したものだ。この茶室に木戸孝允 大村益次郎さんたちが頻繁に訪れ、討幕の計画をしたと案内板に書いてあった。露山堂の額は三条実朝の揮毫だそう。高い垣根で隔てられた、隣りの建物 沈流亭の案内板には、沈流亭で大久保利通、西郷隆盛、坂本龍馬等が長州で倒幕の密談をするためによく利用した町家離れだと書いてあった、ヘンチクリンな建物だ。旅行の一つの目的、国宝 瑠璃光寺五重塔を見に来たのだが意外なところで、幕末の歴史を勉強させていただいた。

この変な建物で、日本の歴史が動いてた時があったのだな~。

記事を書いていて、ふと毛利敬親さんて、どんな人だろう思い調べてみた、懐の深い人だ、この人がいなかったら時代の変わりはずーっと遅れてたと思った。
木の合い間に、見たかった瑠璃光寺 国宝 五重塔が見えた、噂に違わなくキレイだと思った。大内弘世さんの銅像を見た、弘世さんは山口を、京都に倣った市街整備を行ったそうだ。五重塔の正面をみる。宝輪、風鐸に歴史を感じる。

作家 司馬遼太郎さんが訪れ、ザビエルのことや、五重塔のことの印象を残してた。塔の一番上の屋根に、裏の木からムササビが飛んできて、桧皮葺に巣を作ったこと新聞記事にあったが、何処だか分からなかった。塔の案内板。

国宝 瑠璃光寺 五重塔

曹洞宗。山号は保寧山 瑠璃光寺山門前の、休み処で先客さんが美味しそうに、冷やし甘酒を飲まれていた、暑いし自分も注文、一口、うまい ウッ酒が強いぞ、運転ができなくなる、あきらめて、冷水に替えた。甘酒って、けっこうアルコールが強かったのだ。回廊越しにみえる五重塔、優しく見える。

本堂に参拝祈願、記事にしていて気づいた、大本山に福井の永平寺がある、この前、北陸旅行で行ったばかりの寺だ、この時は、名前は聞いたことがあると思ってただけだったなぁ~!。保寧山瑠璃光寺には国の史跡毛利家墓地があるむかってると、遠くからパンパンと手を叩くような音がする。

うぐいす張りの石畳、自分も手を叩いてみたが、笑。 家に帰ると家の庭から脱走していたと聞いてたシロが、ガレージ扉のところに来ていた。




ほぼ昼間は、此処でゴロゴロしています。

獅子ゆず 皮がとても厚いですね、繊維がイッパイありそう、緑の皮のところにも、何かガンに 効きそう な栄養素がふんだんにありそう。

スポンジ部分を茹でてフードカッターで細かくし、砂糖、ブランデー入れ煮ました、小分けして冷凍に。ジャムにしました。



「チョッと待ったにー!」

ほろ苦ゆず味
砂糖が少なめなので、
美味しくないかも
好みは、好き好き 笑
健康には、良さそう。
紅白のピラカンサス 、鮮やかなサンシュ、まだ青い万両と小さく可愛いヤブコウジの実。



今年も斑入りツワブキの花が咲き始めた。

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瀬戸中央道 与島 SA

10月7日
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山口の旅 国宝 瑠璃光寺五重塔
サファリ2の続きになります。
瑠璃光寺の、駐車場らしい所へ車を止め、公園のなかを通り寺があるだろう方向へ歩く、露山堂という茶室があっった。長州13代藩主 毛利敬親が今の県庁近くに建てた茶室を移築したものだ。この茶室に木戸孝允 大村益次郎さんたちが頻繁に訪れ、討幕の計画をしたと案内板に書いてあった。露山堂の額は三条実朝の揮毫だそう。高い垣根で隔てられた、隣りの建物 沈流亭の案内板には、沈流亭で大久保利通、西郷隆盛、坂本龍馬等が長州で倒幕の密談をするためによく利用した町家離れだと書いてあった、ヘンチクリンな建物だ。旅行の一つの目的、国宝 瑠璃光寺五重塔を見に来たのだが意外なところで、幕末の歴史を勉強させていただいた。



この変な建物で、日本の歴史が動いてた時があったのだな~。

記事を書いていて、ふと毛利敬親さんて、どんな人だろう思い調べてみた、懐の深い人だ、この人がいなかったら時代の変わりはずーっと遅れてたと思った。
木の合い間に、見たかった瑠璃光寺 国宝 五重塔が見えた、噂に違わなくキレイだと思った。大内弘世さんの銅像を見た、弘世さんは山口を、京都に倣った市街整備を行ったそうだ。五重塔の正面をみる。宝輪、風鐸に歴史を感じる。





作家 司馬遼太郎さんが訪れ、ザビエルのことや、五重塔のことの印象を残してた。塔の一番上の屋根に、裏の木からムササビが飛んできて、桧皮葺に巣を作ったこと新聞記事にあったが、何処だか分からなかった。塔の案内板。



国宝 瑠璃光寺 五重塔

曹洞宗。山号は保寧山 瑠璃光寺山門前の、休み処で先客さんが美味しそうに、冷やし甘酒を飲まれていた、暑いし自分も注文、一口、うまい ウッ酒が強いぞ、運転ができなくなる、あきらめて、冷水に替えた。甘酒って、けっこうアルコールが強かったのだ。回廊越しにみえる五重塔、優しく見える。



本堂に参拝祈願、記事にしていて気づいた、大本山に福井の永平寺がある、この前、北陸旅行で行ったばかりの寺だ、この時は、名前は聞いたことがあると思ってただけだったなぁ~!。保寧山瑠璃光寺には国の史跡毛利家墓地があるむかってると、遠くからパンパンと手を叩くような音がする。



うぐいす張りの石畳、自分も手を叩いてみたが、笑。 家に帰ると家の庭から脱走していたと聞いてたシロが、ガレージ扉のところに来ていた。


