レントゲンを撮ると、でたでた。

右下奥歯がしみる、早めに歯医者にいくと、助手さんが右上奥歯が虫歯になってるという、下の方は見た目は分からないようだ。レントゲンを撮ると、でたでた。
先生に診てもらうと、上の方はまだ浅い、こちらの方から処置、麻酔し、ギー、ガリガリ、型をとり、来週の中頃に取り付けることに。下の方は、ブリッジが架かってるので、それを取り、治療することに、ちょっと大変なので盆明けにするという、あぁ~。
虫歯治療は最近したばかり、何時したかと、プログカテゴリーの、左下にある検索フォーム で”虫歯”を入力、検索すると、3月10日に記事をUPしてる。毎日、歯の手入れはしてるのに、早いな、加齢にも原因があるのだろうか。
スイカの葉に勢いがなくなり、葉も枯れ始めたのでスイカが、よく見えるようになった、シロに数えてもらうと熟し具合は別にして大小とりあわせ30ヶはあるという、如何処分するか思案中。左側の裏隣りさんとの境に実ってる、石垣のナンキンはソロソロ採らないと。柚子は、もう少しかな。



パプリカは如何な訳か、色着かない、本来は、黄色のはず。赤は少し、みすぼらしい、ピーマンだって取り忘れると同じ色になる。白はパプリカと云うより白シシトウみたいだな~



キンカンの花。ゴーヤの花と蝶々たち。シロは灯篭下で、一寝入り。



ーーーー
桃太郎の伝説、鬼ヶ島に行く。
狭い山道を上がって行くと、道脇に鬼 温羅が生贄を茹でたという鬼の釜があった。
実際は、偉い坊さんが庶民のために、湯浴みつかったとか、炊き出しにしたとか。。



ビジターセンターに車をとめ、案内板をみると、鬼の城全体を見るには、3キロほど歩かないといけないようだ、自販機でスポーツドリンクを買う、ドリンク片手に、標高約400メートルを3キロのウォーキンだ。。中央下部の黒い点線が濃いあたり。鬼の城に向かい山道をあがっていくと、鬼の城を見る展望台があった。



当時を再現した、角楼と鬼の城の西門

古代朝鮮式山城、5~7世紀頃に築城された城で、大和朝廷が唐・新羅(しらぎ)の侵略からの防備のために造った、土塁や石塁が3キロにも及ぶ、城だと。
再現された、角楼跡見ながら上がって行くと、西門が見え始める。西門跡。



内側列石、西門、

西門外側、版築(はんちく)土塁からの吉備眺望。山頂からの眺めは、前記事の高松城跡、吉備津神社、遠くは小豆島、四国は屋島が望めます。北門に向かい山道を



山頂とはいえ、汗がでる。ドリンクを飲みながら 北門跡へ



散策路は、かなり上下あり、見分けにくい史跡が点在している。シダの葉がかなり大きい。



見晴らしのよい所にでた、舌状に構築されてる屏風折れの石垣のうえになる。



屏風折れの石垣

史跡が連続し始める。東門跡。水路跡。敷石 通路。



南門跡。さらに土塁や石塁跡を進むと、敷石をはりめぐらした西門へと帰ってきた。



版築(はんちく)土塁から見る西門

約3キロ、鬼ヶ島 鬼の城 の散策でした。
備中の旅、続きます。
メモ8月7日 ○
テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体