薬師寺 唐招提寺
薬師寺は、平城京のシャトルバス発着場から、車で5分ていどの所にありましたが、手前に線路があり、道幅も狭くなり、ナビだけでは、理解しにくかったので、ちょうど道を歩かれてたご婦人に尋ねた。「道狭いですが、もう少し行ったら三叉路があります、左にとり、線路を渡られると、すぐ大きい道に出、左に回られると、左にガソリンスタンドがあり、そこ左に入ると駐車場ありますよ」 ありがとう ございます。
駐車場は、半分ていど空いてた。駐車場の叔父さんに、唐招提寺の駐車場について聞いてみた。「唐招提寺は、停めるの難しいよ、此処に停めといて、薬師寺にはいり、玄奘三蔵を見た後に、この方向へいってごらん300メートルくらいの所だよ、もどっても入場券持ってれば、また入れるからね」 有難うございます たいへん助かります。
5月6日
駐車場から薬師寺に行く途中のトイレ、ちょっと用足し、薬師寺を守る神社だそう、重文 休ケ岡八幡宮、ここにも国宝があるのですね、三神像 平安時代、見られませんでした、開示されてないようです。南門の入り口

中門で、昭和59年に再建されたそう、だから色が鮮やかなのですね、こんな配置になるのかな、左側 吽形金剛力士像、右側 阿形金剛力士像。吽形は、邪気の上に乗ってるのですが、柵で分からない、またいくことがあるかな~

逆光になりました、重文 西塔。 金堂 , 国宝 東塔

東塔は、外から中を少しだけ見ることが出来ます、塔の中を見られることは、珍しいですね、此処だけでした。釈迦苦行像を拝むことができ、ありがたかったです。水煙を写して見た、1300年の歴史を見てるのですね、金堂などが、火事で消失したのも、
水煙の彼方に広がる天高し (秋雨)
金堂の後方です、金堂は、
薬師三尊像国宝 白鳳時代の医薬兼備の仏様がおられ、これはもう、お願いしまくりました。ここの薬師如来様は日光、月光菩薩様で教科書に載ってた記憶があります。
金堂の鴟尾、西塔相輪も写した。

鐘楼から国宝 東塔を写して見ました、綺麗だな~!
六重に見えますが、三重の塔です、下に芝生の緑があり、なおさらきれいに見えました、他の寺は全部、土だったような。。

大講堂を写すのを忘れてた、ここには弥勒三尊像や仏足石・仏足跡歌碑 国宝 天平時代がおわしまし、願掛け。
玄奘三蔵院伽藍に行った、ここ玄奘塔北側に
平山郁夫画伯が入魂された、玄奘三蔵求法の旅をたどる「大唐西域壁画」を描かれた大唐西域壁画殿があり、拝画した、もう感動ものです !
一度、薬師寺を出て、唐招提寺に向かった。途中、かん高く鳴く、気持ちの悪い鳥、初めて見たみた、調べたが名前が分からない。

約300メートル歩いて。。。
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国宝 唐招提寺
昭和35年に復元された、南大門をくぐると、世界遺産の石碑があった。

国宝 唐招提寺

国宝 廬舎那仏座像 千手観音立像 梵天帝釈天立像 四天王立像 薬師如来立像様を、拝謁祈願し寺内を散策。。。
国宝の講堂です、横からも、鐘楼から国宝 鼓楼

ここ鼓楼の見える左に入ると、新宝蔵があり入りました、中には重文品がズラ~り、国宝の金堂に乗ってた西鴟尾(天平時代)東鴟尾(鎌倉時代)もありました、だいぶ、瓦と言えども、くたびれてたな~
国宝 経蔵で、校倉造では正倉院より古く現存最古です、
国宝 経蔵と宝蔵 と礼堂

乾燥してたせいで、歩くと土誇りがたつ、靴は黒のスニーカーを履いてたので真っ白に、車に帰ったとき、薄茶のスニーカーに履き替えよう、
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薬師寺
薬師寺に帰り、興楽門から入りました、中門より入ったときより反対側から写してみました。

さらば、国宝 東塔

観光客さんに写していただきました、逆光なのでチョウド良い 笑
ーー今のことーー
一年ぐらい前に紺ブレを、クリーニングに出し時の話しです。この紺ブレは、はるか昔、デザイン学校に行ってた頃、工芸科の友達がボタンを作り、自分にくれてたのを、着けた紺ブレです。ボタンは、気になりつつも、何十年も置いたままでした。今から5年前くらいですか、勤めていた会社社長の付き合いで、洋服を作ることになり、ボタンをつけるための紺ブレ作りましたが、着ることが少なくタンスの中に納まってました。そして、何かの時に着、初めてクリーニングに出しました。持ち帰り、見ると何か変なのです。この度、またクリーニング出したので、思い出し記事にした。笑 実際の色は、もう少し黒っぽいです。
シロのブラッシング、
今年初めての、ズッキーニの収穫です、白も採れましたが、最初なので小さいな、

ボタンが変になってます、気が少し動転して、よく見もせずに、クリーニング店へ苦情を言いに行った。
シロは、くすぐったそう、
ついでに、他の野菜も昼御飯用に少量だけ、

前記事、大山蓮華の蕾みが開いた。今年もキューイの花が咲き、畑は、さぼってたら、からし菜に花が咲いてた。

熱で色取れ、変形しないよう保護してありました、。。クリーニング店の、注意力に驚きました、
ボタンにピッタリアルミ張り付く、アルミ箔に凄い圧力、熱が加わるんだね!
シロは、気持ちよい、くすぐったい、どうしよう。。
昼飯のおかず、貝柱、小海老、干し海老、豚肉のあんかけだ !

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらはす。
の、夏椿の花が今年も、裏庭で咲きました。
沙羅双樹の花は、
日本に無かったそうです、どこで間違えたのかな。
博多美人、妹が来たとき、あけました。自分は初物、上品な大きさ、

ありゃりゃ、恥ずかしかった、ボタン事件でした。
テーマ : 病気と付き合いながらの生活
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